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HN M。
年齢域 30~39歳
車両 モンキー
地域 東海
2012/5/01 使用ケミカル:汚れトリンECO/硬質コートS
メール投稿 タイトル:汚れトリン&硬質コートS使用レポート第一弾です♪
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■汚れトリン&硬質コートS使用レポート第一弾です♪ 2012/05/01 投稿


モニター当選したのが2週間以上前・・・モニター製品の到着後は、すぐにでも試してみたかったのですが、

体調・天候・家庭の都合に恵まれず、今日まで先延ばしになりました。


しかし、その間に雨天走行等で愛車はすっかり汚れてしまい、ある意味でモニターするには好都合になったと云う事にします(苦笑)

今日は絶好のツーリング日和であり、絶好の洗車日和って事で、朝から気合い入れて臨みました。


作業前に汚れトリン・硬質コートSの説明書をWEBで見ましたが、ウチのスマフォはPDFファイル展開アプリを購入しておらず、

スマフォにはPDFをDLしても展開が出来ないので、 家のPCで出力後にプリントアウト。


この辺り、説明書の同梱は基本なのでは?と若干の不親切感はありました。


説明書を良く読んでから、汚れトリンの希釈に入りました・・・が、この辺りも最初は戸惑う点だと思うんですが、

付属のボトルで希釈後、どの程度の量が洗車に必要になるかが分かりません。


更に、希釈後は保存性の有無も記載が無く、余ってしまった時の対処に困ります。作り過ぎて余らせてもなぁ・・・と思うと

大量に作るのも躊躇われ、しかし、足りないと何度も作るのか・・・と。生来の無精な面が出ます(笑)



結果的にはこの残量の調整が、後のある意味悲劇?を生みますが、それは又・・・



取り敢えず、5倍希釈ならある程度は綺麗になるでしょう!!


と5倍希釈を付属ボトル1本分作って洗車開始。


今までは某NL社長から頂いた某メーカーの洗車WAX、某メーカーのマルチコート剤を使用していましたので、それらとの比較になります。





まずはタンクから・・・ですが、普段はここまで放置しません!!


しかし、今回のモニターの為、泣く泣く?放置しました。


雨水、泥跳ねで結構な事になっております。


そこに、汚れトリンをシュシュっと吹いてちょっと待つ・・・が、個人的にこの、待つが出来ない体質(笑)頑張って待つものの、

他の方の言われるような汚れの浮き感が実感出来ないので、


そのままウエスで吹き上げると、メッチャ汚れ落ちて感激!!




水拭きではここまでの洗浄能力は無い!!と、興奮してレポートの事も若干忘れつつ、他の場所もガンガン噴射!!




フロント周りはディスク化の為、ブレーキダストも飛んでいて、いつも汚れてしまいますが、今回は普段以上に酷い状況でした・・・


が!!




汚れトリンを数回噴霧後にウエスゴシゴシ・・・目もゴシゴシしてみましたが、冗談では無く簡単に綺麗に。


基本、水溶性で油分を含んでいないので気を使わないでガンガン噴霧出来て気持ち良し♪


細かい所も洗い易し!!自然由来成分万歳(笑)

途中から楽しくなり過ぎて経過写真を撮り忘れ、洗車に夢中に・・・


全体を洗い終わって約30分。希釈ボトル1本を使い切る前に洗車完了。


車体が小さいので、5分の1位残ってしまった。


洗車時間そのものは普段より掛かかりましたが、今回はモンキー納車以来、初めてとも言える程の汚れっぷりだったので、これは仕方なし。
寧ろ、あそこまで汚れていたのに30分程度で綺麗になった事に感動・・・


残った汚れトリンは、後で他の物に使おうと思い、取り敢えず硬質コートSを使ってコーティング作業に移ります。


硬質コートSは原液をそのまま噴霧する前に、あらかじめ湿ったウエスで車体を拭いて、コーティングしたい面に水滴を残してから硬質コートSを噴霧する・・・と。


正直、面倒だなぁ・・・と思った点ですが、モニターなので頑張ります。この点は某マルチコート剤の方が楽ですね。


しかし!!このコート剤は匂いが全然無し!!

某マルチコート剤は完全に石油系の匂いがして、洗車後に玄関に入れて置いておくと、車体も人体も結構な惨事でしたが、

硬質コートSにはその心配が無いので嬉しい。

で、早速タンクから施工開始ですが、皆様の言ってるコートされてる感はあまり掴めず、俺って鈍感?と思いながら


黙々と作業・・・この時点では汚れトリン程の感動は無いまま、地道に作業します。


やはり、一旦濡れたウエスで拭くって作業が無精な自分には鬼門みたいです(苦笑)


この日は静岡も他県に漏れず、朝から気温がグングン上昇して、日向での作業は勘弁・・・でしたので日陰で作業してから、

30分後に出来栄えを見る為に日の下へ。



これは良い感じに光ってる!!


某マルチコート剤の濡れた光沢感では無く、キラキラした感じですかね?写真では分かり難い所ですが、

両方を使った感じでの個人的主観はそんな感じです。

 



どちらが良いかって言われると、ちょっと難しい感じですね。

今後、コート剤としての性質は経過観察してみないと分かりませんが、作業性は某マルチコート剤に軍配。

しかし、作業後に嫌な匂いに悩まされないのでその点は硬質コートSが良いかな。質感は好き好きですが、個人的にはどちらもアリ。

気分で使い分けたいですが、現状では汚れトリン→某マルチコート剤がお手軽感あって良いかな?と、駄目な感じです(笑)


そして、コート終了後に余った汚れトリンでヘルメットを洗ってみて、それでも全然余ったのでつい、自家用車の洗車に・・・

そしたらこれが!!!!!!!!物凄い汚れが落ちる!!!!!!!!

これで完全にスイッチONですよ(笑)

車全体に汚れトリンして、硬質コートSをボディに掛けたら両方使い切ってしまった・・・