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・スイングアームの外寸法を計測 |
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リフトアップしたい場所に、ユニバーサル受け部の使えるスペースが入るかを確認してください。
キャリパー、ディスク、ブレーキホースに接触し、受け部が奥まで入らない場合があります。
ユニバーサル受け部の寸法はコチラ! |
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ユニバーサル受け部が奥まで入る。
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ユニバーサル受け部が奥まで入らない場合、リフトアップ時にバランスが崩れ車両が倒れる恐れがあります。 |
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2) 地面からの高さを確認しましょう! |
※ 必ず車両を垂直にして計測してください。 |
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・地面からVフック用受け部ボビンの接点の距離を計測 |
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STEP1で計測した車両の幅・高さと、各スタンドのデータを比較し、三種類のタイプから使用できるリアスタンドを確認します。
※フローチャート下の寸法表をご確認ください。 |
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リアスタンドの
タイプ※1 |
A |
B |
C |
D |
E |
F |
最小設定値〜最大設定値
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最小設定値〜最大設定値
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STD |
410mm |
585mm |
350mm |
370mm |
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265mm〜345mm
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LOW |
405mm |
645mm |
300mm |
320mm※2 |
300mm〜370mm
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265mm〜345mm※2
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SUPERLOW |
430mm |
655mm |
270mm |
290mm※2 |
325mm〜395mm
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290mm〜370mm※2
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※1 ユニバーサル式リアスタンドはSTDタイプのみの設定です。 |
※2 ユニバーサル受け部をオプションで購入される場合の参考データです。 |
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リフトアップ量を調べてみましょう! |
地面から受け部の接点(C’、D’)とスタンドの寸法(C、D)を比較してリフトアップ量を算出 |
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Vフック式の場合 :C’-C =地面〜タイヤ間の距離=リフトアップ量 |
ユニバーサルの場合:D’-D =地面〜タイヤ間の距離=リフトアップ量 |
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リフトアップ量の数値によって、次の事がわかります。
大きい程・・・リフトアップ時に大きな力が必要です
小さい程・・軽い力で持ち上がります
注: |
支点、力点、作用点の距離関係によってリフトアップ時の力の大きさが変わるため、前方で低い位置にボビンがある車両はSTDタイプや、LOWタイプのリアスタンドでは持ち上げることができません。
具体的にはZRX1200DAEGやGSX1300Rの車両で確認しております。
上記の車両には、 バイクリフト製、SUPERLOWタイプのリアスタンドをオススメしています。 |
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3種類のリアスタンドから、どれを選ぶか迷った時に、ご参考ください。 |
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フロントスタンド:差込式 |
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フロントスタンド:ラジアル式 |
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リアスタンド |
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STD・・・万能タイプ |
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・17〜18インチ車両全般 |
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リアスタンド |
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LOW・・・スーパースポーツ系 |
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・17インチ車両全般。 |
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リアスタンド |
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SUPERLOW・・・使用可能車両限定 |
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・ボビンの位置が前方、かつ、下方にある車両。 |
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・GSX1300R、ZRX1200DAEG、SV1000 |
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